理学療法士の経験を活かし、ピラティスを臨床に普及したい。
こんにちは、PFピラティス代表の滝瀬景子です。
理学療法士としての経験を生かし、長野県軽井沢町の自宅スタジオにてピラティスレッスンを行なっています。
普段私のスタジオには、シェイプアップを目的とされたクライアント様や、トライアスロンをするアスリートタイプの方まで幅広く訪れますが、時には現役の理学療法士が臨床でより実践的な知識と技術を学ぶためにレッスンに参加されることもあります。
その中で、「どうしたら姿勢をみれるようになりますか?」「臨床でピラティスを活用するための注意点はありますか?」等の質問をいただくことがありました。
この悩みは私自身も試行錯誤をしてきたところでもあるので、理学療法士としての経験をピラティスに活かす方法論をお伝えする機会を設けようと考えています。
・臨床におけるピラティス
・症例別の具体エクササイズ事例
などをお伝えできればと思います。
私自信、姿勢を見れるようになるまでに、色々と試行錯誤して、悩んで、迷ってきました。
患者さんの姿勢をきちんとみれるようになりたい理学療法士の方々には、この試行錯誤して得られた経験を凝縮してお伝えし、すぐに臨床で使える技術をつかんでいただけたらと思っております。
海外まで行き、10年かけて学んできたことを日本でも普及したいと考えています。